2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比11.7%増の434億円、営業利益が78.7%増の4億円、最終利益が35.7%増の7億円と増収増益を達成しました。新規4社の連結加入や各セグメントの需要増が寄与しており、通期でも増収増益が見込まれています。
主な事業セグメント
橋本総業ホールディングス株式会社の主な事業セグメントは、管材類、衛生陶器・金具類、住宅設備機器類、空調・ポンプの4セグメントです。建設・住宅設備関連の卸売事業を中心に展開しており、物流受託や不動産賃貸等を含む「その他」セグメントも有しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の連結業績は全体的に改善しました。売上高は前年同期比11.7%増の434億円、営業利益は78.7%増の4億円、経常利益は32.5%増の8億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は35.7%増の7億円となりました。売上高の伸びを上回る速度で営業利益が拡大しており、収益性の改善が見られます。なお、当期より新規4社(みらいユナイツ、エイ・スィーサービス、日本政策総研、一心堂)が連結範囲に加わっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比24.9%増の1,061億円となりました。電子記録債権が前期末比352.0%増の205億円と大幅に増加したことが主因です。一方、負債合計は40.1%増の680億円で、短期借入金が前期末比768.8%増の228億円と急増しています。純資産は4.6%増の381億円、自己資本比率は前期末の42.9%から35.7%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な分析はできません。なお、減価償却費は前年同期比19.4%増の1億9,100万円、のれん償却額は前年同期の100万円から900万円へ増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期の通期業績予想は、売上高が前期比4.4%増の1,800億円、営業利益が42.5%増の36億円、経常利益が30.3%増の45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が31.3%増の37億円と増収増益を見込んでいます。第2四半期累計では売上高830億円(前年同期比1.3%増)、営業利益16億円(同41.4%増)が予想されています。なお、2026年5月11日公表の業績予想から修正はなく据え置かれています。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり50円(中間25円・期末25円)でした。2027年3月期の年間配当予想は1株当たり52円(中間26円・期末26円)と、前期比2円の増配が予定されています。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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