2026年11月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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株式会社ティムコの当中間期は、フィッシング事業とアウトドア事業ともに増収となり、売上高は前年同期比14.5%増の18億6,000万円となりました。営業利益と経常利益は黒字転換しましたが、特別損失の計上により中間純損失となりました。自己資本比率は83.1%と健全な財務体質を維持しています。通期業績予想は現時点で未定となっています。
主な事業セグメント
株式会社ティムコは、フィッシング事業とアウトドア事業を主な事業セグメントとしています。フィッシング事業では釣り用品を、アウトドア事業では衣料品などを扱っています。また、不動産賃貸事業も行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の売上高は18億6,000万円(前年同期比14.5%増)となりました。営業利益は200万円(前年同期は3,200万円の損失)、経常利益は900万円(前年同期は2,800万円の損失)と改善しました。しかし、特別損失として公開買付提案対応費用1,400万円を計上したため、中間純損失は1,400万円(前年同期は4,500万円の損失)となりました。フィッシング事業の売上高は24.2%増、アウトドア事業は10.9%増と両事業とも増収となりました。
貸借対照表の変化
当中間会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ2億6,800万円減少し51億9,500万円となりました。主な変動として、現金及び預金が4億5,400万円減少した一方、商品が1億9,300万円増加しました。負債は2億2,000万円減少し8億7,700万円となり、主に電子記録債務が2億3,700万円減少しました。純資産は4,800万円減少し43億1,700万円となりました。自己資本比率は83.1%と前事業年度末の79.9%から3.2ポイント上昇しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは4億1,800万円の支出(前年同期は9,900万円の支出)となりました。主な要因は棚卸資産の増加1億9,200万円や仕入債務の減少2億3,400万円です。投資活動によるキャッシュ・フローは5億6,400万円の収入(前年同期は2,200万円の支出)となり、主に定期預金の払戻による収入によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは2,900万円の支出(前年同期は3,000万円の支出)となり、主に配当金の支払いによるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の業績予想については、2026年5月22日に終了した公開買付けにより主要株主となった堅果シナジー投資事業有限責任組合の「グローバル展開」及び「DX化」推進に伴う費用の発生時期や規模、売上高への影響額が現時点で合理的に見積もることが困難なため、取り下げられ未定となりました。合理的な算定が可能になり次第、速やかに開示される予定です。
株主還元
前事業年度の期末配当金は1株当たり12円でした。当事業年度の配当予想については、第2四半期末は0円、期末は12円(年間12円)が予定されています。
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