2026年3月期決算短信の要約
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スズデン株式会社の2026年3月期連結業績は、売上高459.02億円(前期比1.6%減)、営業利益20.72億円(同14.5%減)と減収減益となりました。主力顧客の回復遅れや前期大口案件の反動減が影響しましたが、DX化や業務効率化に努めました。2027年3月期は半導体市場の需要拡大を見込み、売上高517億円(前期比12.6%増)、営業利益24億円(同15.8%増)と増収増益を予想しています。
主な事業セグメント
スズデン株式会社の主な事業セグメントは、「電機・電子部品販売事業」と「製造事業」です。電機・電子部品販売事業ではFA機器、電子・デバイス機器、情報・通信機器、電設資材の販売を行っています。製造事業では主に半導体製造装置向けアルミフレームの組立等を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年3月期の連結業績は、売上高459.02億円(前期比1.6%減)、営業利益20.72億円(同14.5%減)、経常利益23.39億円(同12.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益17.22億円(同3.7%減)となりました。主力販売先である電気機器・電子部品・産業機械業界において、一部顧客の受注環境は緩やかな回復基調でしたが、回復時期の遅れや前期の大口案件の反動減の影響を受け減収減益となりました。DX化や業務効率化による経費削減に努めましたが、売上減少による利益減をカバーするには至りませんでした。
貸借対照表の変化
資産合計は前期末比2.6%減の283.51億円となりました。主な変動は、現金及び預金の12.95億円減少、売掛金の7.65億円増加です。負債合計は前期末比11.4%増の115.93億円となり、主に支払手形及び買掛金の14.9億円増加、短期借入金の10億円増加によるものです。純資産は前期末比10.4%減の167.58億円となり、自己資本比率は59.1%となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは15.27億円の増加(前期は39.44億円の増加)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは19.82億円の減少(前期は3,000万円の減少)となり、主に連結子会社の取得による支出22.98億円によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは8.43億円の減少(前期は19.6億円の減少)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期の連結業績予想は、売上高517億円(前期比12.6%増)、営業利益24億円(同15.8%増)、経常利益26.6億円(同13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益17.4億円(同1.0%増)を見込んでいます。半導体市場での生成AI関連需要拡大や最先端メモリ等の投資拡大が見込まれ、受注環境の好転による増収増益を予想しています。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は111円50銭(前期比8円50銭増)となりました。2027年3月期の配当予想は年間105円00銭となっています。
注意事項
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