2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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2026年12月期中間期は、売上高が前年同期比2.1%増の約24億円と増収となりました。シューズ事業の苦戦を不動産事業が補い、営業損失は1,100万円と改善しましたが、暗号資産評価損等の計上で経常損失は5,300万円に拡大。中間純損失は700万円と前年同期より縮小しています。
主な事業セグメント
東邦レマック株式会社の主な事業セグメントは、シューズ事業と不動産事業の2つです。シューズ事業では婦人靴・紳士靴・スニーカー等の製造・販売を行い、不動産事業では賃貸物件の運営や販売用不動産の売却等を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期の売上高は前年同期比2.1%増の約24億円となりました。シューズ事業は円安進行による原価上昇や販売足数の減少で苦戦し、売上高は前年同期比7.6%減の約22億円にとどまりましたが、不動産事業が販売用不動産の売却進捗により前年同期比531.3%増の約3億円と大幅に伸長し、全体を下支えしました。営業損失は1,100万円と前年同期(2,900万円の損失)から改善した一方、暗号資産評価損や特別調査費用の計上により経常損失は5,300万円と前年同期(1,100万円の損失)から悪化しました。中間純損失は700万円と前年同期(1,300万円の損失)から改善しています。
貸借対照表の変化
総資産は前事業年度末比0.1%減の約67億円とほぼ横ばいでした。販売用不動産が約79.6%増加した一方、現金及び預金が約18.6%減少しました。負債合計は約2.3%増加し、1年内返済予定の長期借入金が大幅に増加しています。純資産は約1.3%減少し約45億円となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2億7,354万円の支出となり、前年同期(1億3,369万円の支出)から悪化しました。主に販売用不動産の取得による棚卸資産増加が要因です。投資活動は1億6,006万円の支出と前年同期(339万円の支出)から大幅に増加しました。財務活動は4,357万円の収入となり、前年同期(2,895万円の支出)から改善しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比12.2%増の約51億円、営業利益は約9,000万円(前期は営業損失)、経常利益は約9,000万円、当期純利益は前期比306.2%増の約7,000万円が見込まれています。なお、直近公表の業績予想からの変更はありません。
株主還元
2026年12月期の中間配当は1株当たり5円70銭が実施されました。通期の年間配当予想は1株当たり11円40銭(中間5円70銭・期末5円70銭)で、前期実績と同額が予定されています。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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