2026年10月期 第3四半期決算短信の要約
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2026年10月期第3四半期累計は、アクトグループの新規連結により売上高が前年同期比40.8%増の3,206億円、営業利益が23.1%増の39億円となりました。親会社株主帰属純利益は負ののれん発生益等の特別利益計上により408億円と大幅増益となっています。
主な事業セグメント
ハイレックスコーポレーションの主な事業セグメントは、日本・米州・中国・韓国・アジア・欧州・アフリカの6地域別セグメントです。自動車用コントロールケーブルやドアクロージャーシステム等の機能部品の開発・製造・販売を世界各地で展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年10月期第3四半期累計(9ヶ月)の売上高は前年同期比40.8%増の3,206億円、営業利益は23.1%増の39億円となりました。これは三井金属アクト株式会社(現・ハイレックスアクト)およびその子会社計10社の新規連結(売上高への寄与約784億円)が主因です。親会社株主に帰属する四半期純利益は408億円(前年同期は34億円)と大幅増益となりましたが、これは負ののれん発生益283億円および投資有価証券売却益139億円という一時的な特別利益によるものです。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比31.2%増の3,635億円となりました。アクトグループの新規連結により、有形固定資産が42.4%増、受取手形及び売掛金が43.0%増、原材料及び貯蔵品が62.8%増となりました。一方、投資有価証券は26.1%減少しています。負債合計は49.3%増の1,274億円、純資産は23.2%増の2,361億円となっています。
キャッシュフローの変化
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は前年同期比47.9%増の104億円、のれんの償却額は前年同期比12.7%増の1億円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年10月期通期の連結業績予想は、売上高4,010億円(前期比31.9%増)、営業利益54億円(前期比59.2%増)、経常利益74億円(前期比1.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益369億円(前期比337.7%増)が見込まれています。なお、直近公表の業績予想からの変更はありません。
株主還元
2026年10月期の年間配当金は1株当たり80円が予定されています。第2四半期末に53円50銭(普通配当26円50銭・記念配当27円)が支払済みで、期末配当は26円50銭が予定されています。前期の年間配当46円から34円の増配となる見通しです。
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