2026年3月期 第3四半期決算短信の要約
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レシップホールディングスの2026年3月期第3四半期決算は、売上高154億6,200万円(前年同期比1.8%減)、営業利益7億9,000万円(同56.0%減)と減収減益となりました。前年の新紙幣発行特需の反動減が主因ですが、米国向けAFC大型案件の寄与もあり、通期予想に対する進捗率は順調です。自己資本比率も52.9%に改善し、財務体質の強化が進んでいます。
主な事業セグメント
レシップホールディングス株式会社の主な事業セグメントは、輸送機器事業と産業機器事業(エネルギーマネジメントシステム事業)です。輸送機器事業はバス、鉄道、自動車市場向けの製品を提供し、産業機器事業は電源ソリューションとEMS市場向けの製品を扱っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の売上高は154億6,200万円(前年同期比1.8%減)、営業利益は7億9,000万円(同56.0%減)、経常利益は9億5,200万円(同52.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億円(同27.7%減)となりました。前年同期に新紙幣発行に伴う特需があった反動で減収減益となりましたが、米国向けAFC大型案件の売上計上などがありました。
貸借対照表の変化
総資産は202億9,400万円(前期末比0.5%減)、負債は95億5,400万円(同7.3%減)、純資産は107億4,000万円(同6.3%増)となりました。主な変動として、受取手形及び売掛金が27億2,500万円減少した一方、商品及び製品が9億9,000万円、現金及び預金が8億2,800万円増加しました。自己資本比率は52.9%(前期末比3.4ポイント増)と改善しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が前期末比8億2,800万円増加し29億100万円となっています。また、減価償却費は5億1,000万円(前年同期比14.4%増)となっています。短期借入金が5億4,600万円減少し、営業活動によるキャッシュ・フローが改善していると推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高240億円(前期比7.4%減)、営業利益11億円(同68.9%減)、経常利益11億円(同68.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益8億円(同64.5%減)を見込んでいます。前期の新紙幣発行特需の反動減を主因とする減収減益予想ですが、第3四半期までの進捗率は売上高64.4%、営業利益71.9%となっています。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は13円50銭を予定しています。これは前期の20円(普通配当11円50銭、特別配当8円50銭)から減配となりますが、特別配当を除いた普通配当では2円増配となります。配当性向は26.0%となる見込みです。
注意事項
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