2026年1月期決算短信の要約
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トミタ電機株式会社の2026年1月期連結業績は、売上高16.03億円(前期比12.8%増)、営業損失6,100万円(前期は1.71億円の損失)と改善しました。親会社株主に帰属する当期純利益は1.23億円と黒字転換を果たし、自己資本比率も85.4%に向上しています。次期は売上高18.65億円、営業利益6,600万円を見込んでおり、更なる業績回復が期待されます。
主な事業セグメント
トミタ電機株式会社の主な事業セグメントは、電子部品材料事業と不動産賃貸事業です。電子部品材料事業ではフェライトコアやコイルトランス製品の製造・販売を行っており、不動産賃貸事業では国内不動産の賃貸を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年1月期の連結業績は、売上高が16.03億円(前期比12.8%増)となりました。営業損失は6,100万円(前期は1.71億円の損失)、経常損失は2,700万円(前期は1.67億円の損失)と改善しました。親会社株主に帰属する当期純利益は1.23億円(前期は1.71億円の損失)と黒字転換を果たしました。電子部品材料事業の売上高は15.36億円(前期比13.2%増)、不動産賃貸事業は6,700万円(前期比3.1%増)となっています。
貸借対照表の変化
資産合計は46.59億円(前期末比2.6%減)となりました。負債合計は6.78億円(前期末比27.7%減)と大幅に減少し、純資産は39.81億円(前期末比3.5%増)となりました。自己資本比率は85.4%(前期末80.4%)と5ポイント改善しています。主な変動要因として、役員退職慰労引当金が3.02億円減少したことが挙げられます。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは1.17億円の支出(前期は1.09億円の支出)となりました。主な要因は役員退職慰労金の支払額の増加です。投資活動によるキャッシュ・フローは2,600万円の支出(前期は1.18億円の支出)、財務活動によるキャッシュ・フローは1,500万円の収入(前期は7,800万円の収入)となりました。結果として、現金及び現金同等物の期末残高は11.12億円(前期末比10.9%減)となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年1月期の連結業績予想は、売上高18.65億円(当期比16.4%増)、営業利益6,600万円、経常利益6,700万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,000万円を見込んでいます。EV、情報通信、産業機器、医療機器、省エネ・環境分野における国内外市場での新規開拓に向けた取り組みを強化し、海外生産工場の品質改善や経費削減を推進する方針です。
株主還元
当期の配当金は無配となりました。次期の配当金についても、継続的な利益の確保と健全な財務体質の向上を図り、早期の復配を目指すとしていますが、具体的な予想は示されていません。
注意事項
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