2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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2026年12月期中間期は売上高が前年同期比18.0%増の1億7,500万円と増収となりましたが、営業損失3億9,300万円・中間純損失4億700万円と損失が継続しています。継続企業の前提に重要な疑義が存在する状況で、通期では黒字転換(売上高16億6,200万円、当期純利益5,200万円)を見込んでいます。
主な事業セグメント
ウインテスト株式会社の事業セグメントは「半導体検査装置事業」の単一セグメントです。DDIC(ディスプレイ・ドライバーIC)検査装置や汎用ロジックIC検査装置を主力とし、中国・台湾市場を中心に展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期第2四半期(中間期)の売上高は前年同期比18.0%増の1億7,500万円となりましたが、依然として損失が続いています。売上原価が売上高を上回り売上総損失が発生したため、営業損失は3億9,300万円(前年同期は3億7,700万円の損失)、経常損失は3億8,100万円(前年同期は3億7,700万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失は4億700万円(前年同期は4億800万円の損失)となりました。民生・産業向け半導体市場での設備投資回復が想定より緩やかで、受注が低迷したことが主因です。継続企業の前提に重要な疑義が生じている状況です。
貸借対照表の変化
総資産は前年度末比24.8%減の6億9,100万円となりました。売掛金の大幅減少などにより流動資産が26.5%減少した一方、固定資産は29.1%増加しました。純資産は新株予約権行使による資本増加と為替換算調整勘定の増加により7.8%増の3億7,000万円となり、自己資本比率は前年度末の37.4%から52.8%へ改善しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2億6,800万円のマイナスとなり、前年同期(2億3,800万円のマイナス)から悪化しました。投資活動によるキャッシュ・フローは2,900万円のマイナスとほぼ前年同期並みでした。財務活動によるキャッシュ・フローは新株予約権行使による株式発行収入などにより2億6,800万円のプラスとなりましたが、前年同期(5億2,500万円のプラス)から大幅に縮小しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比287.4%増の16億6,200万円、営業利益5,600万円、経常利益5,200万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,200万円(1株当たり0.98円)と、黒字転換を見込んでいます。前期(2025年12月期)は営業損失12億1,900万円、当期純損失12億4,200万円であったため、大幅な業績改善が予想されています。なお、直近公表の業績予想からの修正はありません。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は0円でした。2026年12月期の年間配当予想も0円(期末配当0円)となっており、直近公表の配当予想からの修正はありません。
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