2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、「Airdog」シリーズ販売終了の影響で連結売上高が前年同期比16.1%減の263億円となりました。ただし継続事業の営業利益は93.5%増と大幅改善し、連結営業利益は29億円(同3.4%減)を確保。純利益は20億円(同11.5%減)となっています。
主な事業セグメント
株式会社バッファローの事業セグメントはIT関連事業の単一セグメントです。パソコン周辺機器(ネットワーク機器・メモリ・ストレージ機器等)の製造・販売を中核とし、関連サービスや卸売品も手掛けています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比16.1%減の263億円となりました。これは「Airdog」シリーズの国内独占販売契約終了による大幅な減収が主因です。一方、継続事業(パソコン周辺機器等)は適正な価格設定による販売単価上昇と利益コントロールが奏功し、売上高は前年同期比1.6%増の262億円、営業利益は93.5%増の28億円と大幅改善しました。連結全体の営業利益は前年同期比3.4%減の29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は11.5%減の20億円となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比0.5%増の718億円となりました。棚卸資産(商品及び製品・原材料及び貯蔵品)が増加した一方、現金及び預金は7.3%減少し252億円となりました。純資産は前期末比2.9%増の442億円、自己資本比率は前期末の60.2%から61.6%へ改善しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は前年同期の3億6,600万円から当期は2億9,500万円へ減少しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比6.2%減の1,100億円、営業利益が32.8%減の62億円、経常利益が39.3%減の62億円、親会社株主に帰属する当期純利益が44.2%減の45億円と見込まれています。足元の継続事業は好調に推移しているものの、今後の市場環境の不確実性を踏まえ、通期予想は据え置かれています。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり120円(株式分割前)でした。2027年3月期の年間配当予想は株式分割後ベースで1株当たり60円(中間30円・期末30円)が予定されています。直近公表予想からの修正はありません。
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