2026年3月期 第3四半期決算短信の要約
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AIAIグループ株式会社の第3四半期決算は、売上高104.42億円(前年同期比14.0%増)、営業利益6.76億円(同56.5%増)と大幅な増収増益となりました。認可保育所の新規開設や事業譲渡による施設数増加が寄与し、運営施設数は113施設に拡大しています。今後も積極的なM&Aを通じて事業規模の拡大を図る方針で、業績は堅調に推移しています。
主な事業セグメント
AIAIグループ株式会社は、認可保育所(AIAI NURSERY)と児童発達支援、放課後等デイサービス及び保育所等訪問支援を提供する多機能型事業所(AIAI PLUS)を主な業態として運営しています。東京都、千葉県、神奈川県及び大阪府で「保育」「療育」「教育」の3つの「育」を一体的に提供する「AIAI三育圏」を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が104.42億円(前年同期比14.0%増)、営業利益が6.76億円(同56.5%増)、経常利益が6.31億円(同70.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が4.31億円(同50.7%増)となりました。認可保育所2施設の新規開設や事業譲渡等による4施設の取得により、運営施設数が増加したことが増収増益の主な要因と考えられます。当第3四半期連結会計期間末時点で、認可保育所91施設、多機能型事業所21施設、保育所等訪問支援事業所1施設の計113施設を運営しています。
貸借対照表の変化
総資産は107.49億円(前連結会計年度末比17.23億円減)となりました。主な変動として、流動資産が31.96億円(同14.54億円減)となり、現金及び預金の減少7.21億円、売掛金及び契約資産の減少5.26億円が見られました。負債は77.55億円(同18.99億円減)となり、短期借入金の返済9.12億円、長期借入金の返済6.07億円が主な要因です。純資産は29.93億円(同1.75億円増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加4.31億円、自己株式の取得2.91億円が主な変動要因です。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、貸借対照表の変動から、営業活動によるキャッシュ・フローはプラスと推測されます。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の減少2.99億円から一定の設備投資があったと考えられます。財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の返済9.12億円、長期借入金の返済6.07億円、自己株式の取得2.91億円などにより大幅なマイナスとなったと推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高144億円(前期比10.2%増)、営業利益7.5億円(同2.3%増)、経常利益6億円(同31.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益5億円(同18.5%増)に修正されました。経常利益の減少が予想されていますが、売上高と親会社株主に帰属する当期純利益は増加する見通しです。また、重要な後発事象として、株式会社きららグループホールディングスの全株式を取得し子会社化することが決定しており、これにより運営施設数は188施設に増加する予定です。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2026年3月期の年間配当金は0円と予想されています。
注意事項
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