2026年12月期第2四半期(中間期)決算短信の要約
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はじめにお読みください
ホシザキの2026年12月期中間期は、売上高が前年同期比14.7%増の2,736億円と堅調に拡大しました。一方、のれん償却等の影響で営業利益の伸びは7.3%増の327億円、純利益は1.6%増の222億円にとどまりました。調整後営業利益は16.1%増の393億円と実力ベースでは力強い成長を示しています。
主な事業セグメント
ホシザキ株式会社の主な事業セグメントは、日本・米州・欧州・アジアの4地域です。製氷機・冷蔵庫・食器洗浄機・ディスペンサ等の業務用厨房機器の製造・販売および保守・修理サービスを展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期の売上高は前年同期比14.7%増の2,736億円、営業利益は7.3%増の327億円、経常利益は6.9%増の340億円、親会社株主に帰属する中間純利益は1.6%増の222億円となりました。売上高の伸びに対し利益の伸びが鈍化している点が懸念材料です。米州では前年度に買収した企業の貢献で売上高が29.3%増と大きく伸びた一方、のれん償却等の影響でセグメント利益は16.8%減となりました。のれん等の償却を除いた調整後営業利益は16.1%増の393億円と、実力ベースでは堅調な成長が確認できます。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比3.4%増の5,952億円となりました。自己株式の取得により自己株式が91.9%増加し355億円となった一方、為替換算調整勘定が16.0%増加し761億円となっています。自己資本比率は前期末の68.2%から67.0%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは290億円の収入と、前年同期の135億円から大幅に改善しました。投資活動は51億円の支出と前年同期の106億円から減少しました。財務活動は自己株式取得172億円・配当金支払い92億円が主因で306億円の支出となり、前年同期の77億円から大幅に増加しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比7.0%増の5,200億円、営業利益が7.1%増の556億円、経常利益が4.8%増の590億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.1%増の382億円と見込まれています。直近公表の業績予想からの変更はなく、純利益の伸びは小幅にとどまる見通しです。
株主還元
2026年12月期の中間配当は1株当たり55円(前年同期50円から増額)が実施されました。期末配当予想は60円で、年間合計115円の予定です。前期の年間配当115円と同水準が維持される見通しです。
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