2026年3月期第3四半期決算短信の要約
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株式会社高見沢サイバネティックスの第3四半期連結累計期間の業績は、売上高84億7,700万円(前年同期比20.4%減)、営業損失6,100万円となりました。前年同期の大口案件の反動で減収減益となりましたが、ホームドアや防災計測システムは堅調に推移しています。通期予想は売上高145億4,000万円、営業利益8億8,000万円を見込んでおり、第4四半期の業績回復に期待がかかります。
主な事業セグメント
株式会社高見沢サイバネティックスは、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において事業を展開しています。主な製品には、ホームドアや防災計測システムなどがあります。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の売上高は84億7,700万円(前年同期比20.4%減)となりました。営業損失は6,100万円(前年同期は7億6,200万円の利益)、経常損失は6,700万円(同7億4,100万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3,300万円(同5億1,100万円の利益)となりました。減収減益の主な要因は、前年同期に出改札機器の大口案件や新紙幣発行関連の売上があったことによります。一方で、ホームドアや防災計測システムは堅調に推移しています。
貸借対照表の変化
総資産は152億8,400万円(前期末比9.7%減)となりました。主な変動は受取手形、売掛金及び契約資産の17億4,600万円減少です。負債は91億7,700万円(同15.7%減)となり、主に支払手形及び買掛金の4億5,000万円減少、未払法人税等の2億5,000万円減少によるものです。純資産は61億700万円(同1.1%増)となり、利益剰余金が1億2,100万円減少した一方、その他有価証券評価差額金が2億3,500万円増加しました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は2億8,600万円(前年同期2億8,100万円)となっています。現金及び預金は20億5,100万円(前期末比27.5%減)となっており、営業活動によるキャッシュ・フローの減少が推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高145億4,000万円(前期比5.5%減)、営業利益8億8,000万円(同36.0%減)、経常利益8億4,000万円(同35.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益8億7,000万円(同13.1%減)を見込んでいます。第3四半期までの実績を踏まえると、第4四半期に大幅な業績回復を想定していると考えられます。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり20円を予定しており、前期と同額を維持する方針です。
注意事項
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