2026年3月期 第3四半期決算短信の要約
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オルガノ株式会社の2026年3月期第3四半期決算は、売上高1,277.29億円(前年同期比10.4%増)、営業利益261.12億円(同32.2%増)と大幅な増収増益となりました。電子産業分野での大型案件進捗やソリューション案件の好調が寄与し、特に水処理エンジニアリング事業が好調でした。通期予想に変更はなく、引き続き成長が期待されます。
主な事業セグメント
オルガノ株式会社の主な事業セグメントは、水処理エンジニアリング事業と機能商品事業です。水処理エンジニアリング事業は電子産業、一般産業、社会インフラ分野向けの水処理設備や関連サービスを提供し、機能商品事業は水処理薬品や機能材などを扱っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,277.29億円(前年同期比10.4%増)、営業利益261.12億円(同32.2%増)、経常利益262.49億円(同31.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益179.99億円(同28.9%増)となりました。電子産業分野での大型案件の進捗や、ソリューション案件の好調により、売上高・利益ともに大幅に増加しています。特に水処理エンジニアリング事業の営業利益が37.6%増と大きく伸長しました。
貸借対照表の変化
資産は2,071.52億円(前期末比6.6%増)、負債は764.14億円(同4.4%増)、純資産は1,307.37億円(同7.9%増)となりました。主な変動として、棚卸資産が133.45億円増加し、短期借入金が58.57億円、長期借入金が33.2億円それぞれ増加しています。自己資本比率は63.1%と、前期末の62.2%から0.9ポイント上昇しました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が前期末比53.17億円増加し220.69億円となっています。また、営業活動に関連する受取手形、売掛金及び契約資産が55.4億円減少、支払手形及び買掛金が45.14億円減少しています。投資活動では有形固定資産の取得が進み、財務活動では借入金が増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高1,750億円(前期比7.2%増)、営業利益360億円(同15.7%増)、経常利益360億円(同13.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益270億円(同11.8%増)を見込んでいます。第3四半期までの進捗は順調で、通期予想に変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金予想は1株当たり190円(前期比30円増)で、中間配当95円に加え、期末配当95円を予定しています。配当性向は32.3%となる見込みです。
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