2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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タツモの2026年12月期中間期は、出荷済み装置の検収遅れを主因に業績が大幅に悪化しました。売上高は前年同期比24.4%減の126億円、営業利益は95.1%減の1億円、最終利益は97.8%減の3,500万円となりました。一方、受注高は前年同期比489.1%増と急増しており、今後の回復が注目されます。
主な事業セグメント
タツモ株式会社の主な事業セグメントは、プロセス機器事業(半導体装置・搬送装置・洗浄装置)、金型・樹脂成形事業、表面処理用機器事業の3つです。半導体製造装置を中心に、アドバンスドパッケージ向け装置の開発・製造・販売を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期の業績は大幅に悪化しました。売上高は前年同期比24.4%減の126億円、営業利益は95.1%減の1億円、経常利益は88.6%減の2億円、親会社株主に帰属する中間純利益は97.8%減の3,500万円となりました。出荷済み装置の検収遅れが主因で、全セグメントで減収となっています。特に表面処理用機器事業は売上高が63.6%減の14億円と大幅に落ち込み、営業損失に転落しました。一方、受注高は前年同期比489.1%増の477億円と急増しており、受注残高も226.9%増の547億円に達しています。
貸借対照表の変化
総資産は前年度末比3.5%増の485億円となりました。棚卸資産が11.6%増加し172億円となった一方、現金及び預金は9.2%減少し147億円となりました。契約負債は69.9%増加し62億円となっています。負債合計は8.8%増の216億円、純資産は0.5%減の269億円となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは3億円の支出となり、前年同期の43億円の収入から大幅に悪化しました。投資活動によるキャッシュ・フローは2億円の支出と、前年同期比93.6%減少しました。財務活動によるキャッシュ・フローは700万円の収入となり、前年同期の5億円の支出から改善しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比0.2%増の355億円、営業利益が24.5%減の36億円、経常利益が30.1%減の35億円、親会社株主に帰属する当期純利益が29.4%減の25億円と見込まれています。中間期の業績は計画を下回りましたが、通期予想に変更はなく、達成可能と見込まれています。
株主還元
2026年12月期の年間配当金は1株当たり34円(期末一括)が予定されており、前期実績と同額です。直近に公表されている配当予想からの修正はありません。
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