2026年12月期第2四半期(中間期)決算短信の要約
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2026年12月期中間期は、売上高が前年同期比13.5%減の62億円と減収となりました。棚卸評価損や過年度決算訂正関連費用の計上が重なり中間純損失は11億円となりましたが、前年同期の21億円の損失からは改善しています。通期では売上高154億円、損失幅の縮小が見込まれています。
主な事業セグメント
株式会社ジェイ・イー・ティの事業セグメントは半導体事業のみです。半導体製造装置(主に洗浄装置)の製造・販売を行っており、韓国・中国・日本・北米などのメモリーメーカーやファウンドリ向けに展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期第2四半期(中間期)の売上高は前年同期比13.5%減の62億円となりました。中国・韓国メーカー向け洗浄装置の売上は計上されたものの、米国での韓国ファウンドリ向け装置が下期売上にずれ込んだことが影響しました。営業損失は6億円(前年同期は13億円の損失)、経常損失は6億円(前年同期は13億円の損失)と損失幅は縮小しましたが、棚卸評価損や過年度決算訂正関連費用(特別損失5億円)の計上により、中間純損失は11億円(前年同期は21億円の損失)となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比0.3%減の195億円とほぼ横ばいでした。一方、短期借入金が前期末比180.0%増の14億円に拡大し、流動負債合計が前期末比20.2%増の67億円となりました。純資産は前期末比10.1%減の87億円に低下し、自己資本比率は前期末の49.8%から44.9%に低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは7億円の収入となり、前年同期の21億円から大幅に減少しました。棚卸資産の減少幅縮小や過年度決算訂正関連費用の支払い(4億円)が影響しています。投資活動は有形固定資産取得を中心に8億円の支出(前年同期は0円の収入)となりました。財務活動は短期借入金の増加により7億円の収入(前年同期は18億円の支出)に転じました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の売上高は前期比5.3%増の154億円が見込まれています。利益面では、営業損失1億円(前期は15億円の損失)、経常損失2億円(前期は16億円の損失)、当期純損失11億円(前期は23億円の損失)と、損失幅の大幅な縮小が予想されています。なお、業績予想に修正はありません。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年12月期の年間配当予想も1株当たり0円が維持されており、配当予想に修正はありません。
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