2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比14.7%減の約5億円にとどまり、営業損失は約5,100万円と前年同期(約3,200万円の損失)から赤字幅が拡大しました。工作機械事業の大幅な販売減少と人件費・原材料費の高騰が主な要因です。自己資本比率も27.0%へ低下しており、収益改善が課題となっています。
主な事業セグメント
株式会社ヤマザキ(証券コード6147)の主な事業セグメントは、輸送用機器事業と工作機械事業の2つです。輸送用機器事業は国内およびベトナム子会社での製品販売を行い、工作機械事業は専用工作機械の製造・販売を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の売上高は約5億円(前年同期比14.7%減)となり、2期連続の減収となりました。利益面では営業損失が約5,100万円(前年同期は約3,200万円の損失)と赤字幅が拡大しました。輸送用機器事業は売上高が前年同期比2.2%増と微増となったものの、人件費・原材料費の高騰により営業損益が悪化しました。工作機械事業は専用工作機械の販売減少により売上高が前年同期比36.7%減と大幅に落ち込み、営業損失も拡大しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比で約4億9,400万円増加し約37億3,300万円となりました。流動資産では仕掛品が大幅に増加し、現金及び預金も増加しました。一方、負債面では短期借入金や買掛金の増加により流動負債が拡大し、自己資本比率は前期末の32.2%から27.0%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は約2,978万円(前年同期は約2,778万円)となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期の通期業績予想は、売上高が約29億2,000万円(前期比25.4%増)、営業利益が約6,000万円、経常利益が約4,100万円、親会社株主に帰属する当期純利益が約2,400万円と見込まれています。第2四半期累計では売上高が約11億7,000万円(前年同期比7.6%減)、営業損失が約3,000万円の予想となっています。なお、2026年5月8日公表の予想から変更はありません。
株主還元
2027年3月期の年間配当金は、期末配当10円・合計10円(前期と同額)が予定されています。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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