2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比27.3%増の48億円、営業利益が36.8%増の7億円、純利益が37.0%増の4億円と増収増益を達成しました。ミカタ少額短期保険の連結化など事業拡大が進む一方、借入金増加やのれん急増にも注目が必要です。
主な事業セグメント
弁護士ドットコム株式会社の主な事業セグメントは、プロフェッショナル支援事業とクラウドサイン事業です。プロフェッショナル支援事業は法律・税務相談ポータルや専門家向けサービスを提供し、クラウドサイン事業は契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を運営しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の業績は、売上高が前年同期比27.3%増の48億円、営業利益が36.8%増の7億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が37.0%増の4億円となりました。売上高の成長を上回る速度で利益が拡大しており、収益性の改善が見られます。なお、ミカタ少額短期保険株式会社を新たに連結子会社化したことで、プロフェッショナル支援事業の売上高は前年同期比30.9%増の23億円、クラウドサイン事業は24.0%増の25億円となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比23.9%増の166億円となりました。主な要因として、子会社取得に伴いのれんが前年度末比約4.7倍の38億円に急増した一方、現金及び預金は19.4%減少し42億円となりました。長期借入金(固定負債)は前年度末比112.7%増の39億円に拡大しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は前年同期比17.1%増の2億円、のれん償却額は前年同期比235.6%増の6,256万円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比25.9%増の205億円、営業利益が36.1%増の30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が32.4%増の20億円と増収増益が見込まれています。なお、直近に公表された業績予想からの修正はありません。
株主還元
2027年3月期の年間配当金は、中間・期末ともに0円が予定されており、年間配当は0円の見通しです。前期(2026年3月期)も年間配当は0円であり、配当予想に変更はありません。
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