2025年2月期 決算短信の要約
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はじめにお読みください
知多鋼業株式会社の2025年2月期連結決算では、売上高が155.44億円(前年同期比7.0%増)と増収となりましたが、営業利益10.58億円(同1.0%減)、経常利益17.86億円(同7.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益11.76億円(同14.3%減)と減益となりました。カヤバ株式会社による公開買付けにより上場廃止が予定されています。
主な事業セグメント
知多鋼業株式会社は、ばね製品の製造販売事業を主な事業としています。主要製品には各種線ばね、各種薄板ばね、パイプ成形加工品、切削加工品などがあり、二輪車、四輪車、産業用機械向けに製品を提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当連結会計年度の売上高は155.44億円(前年同期比7.0%増)となりました。一方、営業利益は10.58億円(同1.0%減)、経常利益は17.86億円(同7.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は11.76億円(同14.3%減)と減益となりました。売上高は増加したものの、利益面では減益となっており、特に親会社株主に帰属する当期純利益の減少幅が大きくなっています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比7.5%増の317.45億円となりました。主な要因は、現金及び預金が13.1%増加したことです。負債は前連結会計年度末比11.6%増の65.01億円となりました。純資産は前連結会計年度末比6.6%増の252.44億円となり、自己資本比率は77.4%と高水準を維持しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは16.06億円の収入(前年同期比36.2%増)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは5.63億円の支出(同17.2%減)、財務活動によるキャッシュ・フローは1.16億円の収入(前年同期は2.62億円の支出)となりました。これらの結果、現金及び現金同等物の期末残高は前連結会計年度末比14.6%増の102.83億円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年4月2日付で公表された「カヤバ株式会社による当社株式に係る株式売渡請求を行うことの決定、当該株式売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせ」に記載のとおり、公開買付者による本公開買付及びその後の一連の手続きを実施することにより、当社株式が上場廃止となる予定であることから2026年2月期の連結業績予想は記載されていません。
株主還元
当期の配当につきましては、2024年11月11日付で公表した「2025年2月期期末配当予想の修正(無配)に関するお知らせ」に記載のとおり、期末配当を行わないため当期の年間配当金は1株あたり9円となります。次期の配当予想は、上場廃止予定のため記載されていません。
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