2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信の要約
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中央発條株式会社の2026年3月期中間決算は、売上高が過去最高の540億5,700万円(前年同期比1.5%増)を達成し、経常利益も19億5,600万円(同9.4%増)と増益となりました。安全対策投資による固定費増加で営業利益は減少しましたが、高付加価値製品の拡販や原価低減努力により、増収増益基調を維持しています。
主な事業セグメント
中央発條株式会社の主な事業セグメントは、日本、北米、中国、アジアの4つです。各地域でばね製品の製造・販売を行っており、日本が売上高の約7割を占める主力市場となっています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の売上高は前年同期比1.5%増の540億5,700万円と過去最高を更新しました。営業利益は前年同期比15.1%減の14億9,500万円となりましたが、経常利益は9.4%増の19億5,600万円、親会社株主に帰属する中間純利益は7.3%増の13億3,800万円と増益となりました。新製品スタビライザの出荷増加や海外売上高の増加が寄与した一方、安全対策投資などの固定費増加が利益を圧迫しました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比1.4%増の1,449億5,200万円となりました。主な変動として、投資有価証券が38億6,800万円増加しました。負債は2.3%減の604億5,100万円、純資産は4.3%増の845億円となり、自己資本比率は53.7%から55.3%に上昇しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは39億4,100万円の収入となり、前年同期比11.8%減少しました。投資活動によるキャッシュ・フローは47億2,400万円の支出となり、前年同期比15.1%増加しました。財務活動によるキャッシュ・フローは8億1,600万円の支出となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高1,100億円(前期比0.1%減)、営業利益25億円(同43.0%減)、経常利益30億円(同41.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益19億円(同2.4%増)を見込んでいます。当中間期の実績は概ね計画通りに推移しており、予想に変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は前期比20円増配の60円(中間30円、期末30円)を予定しています。これにより、配当性向は79.7%となる見込みです。
注意事項
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