2026年6月期 第3四半期決算短信の要約
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シンポ株式会社の2026年6月期第3四半期決算は、売上高51.66億円(前年同期比8.0%減)、営業利益5.56億円(同29.1%減)と減収減益となりました。国内の新規出店需要低迷が影響しましたが、海外事業は回復傾向にあります。通期予想も下方修正され、MBO実施に伴い配当も無配となる見通しです。
主な事業セグメント
シンポ株式会社は、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を主な事業としています。国内の焼肉業界が主要マーケットであり、海外ではアセアン地域や北米市場にも展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高51.66億円(前年同期比8.0%減)、営業利益5.56億円(前年同期比29.1%減)、経常利益5.63億円(前年同期比29.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益3.81億円(前年同期比20.6%減)となりました。国内では新規出店や改装需要が伸び悩み、製品売上や店舗環境売上が減少しましたが、アミレンタルサービスの新規受注は堅調でした。海外では、アセアン地域での大型案件受注や北米市場での販売数量増加により、売上高が回復しました。
貸借対照表の変化
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末比1.6%増の88.42億円となりました。主な変動は、現金及び預金の11.0%減少、建物及び構築物(純額)の18.3%増加、土地の8.5%増加です。負債合計は3.8%減の17.09億円、純資産合計は3.1%増の71.33億円となりました。自己資本比率は80.7%と、前連結会計年度末から1.1ポイント上昇しています。
キャッシュフローの変化
当第3四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は1.38億円(前年同期比59.1%増)となっています。この増加は、名古屋アミ洗浄工場の稼働開始など、設備投資の拡大を反映していると考えられます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年6月期の通期連結業績予想は、売上高67.34億円(前期比8.6%減)、営業利益6.5億円(同33.4%減)、経常利益6.59億円(同33.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4.5億円(同23.1%減)と、減収減益を見込んでいます。この予想は、最近の業績動向を踏まえて修正されたものです。
株主還元
2026年6月期の配当予想が修正され、期末配当は0円(無配)となる見込みです。これは、マネジメント・バイアウト(MBO)の実施に関連する決定であり、詳細は別途公表されています。
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