2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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2026年12月期中間期は売上高が前年同期比9.4%増の47億円と増収を達成した一方、販管費の大幅増加により営業利益は64.6%減の9,400万円、最終利益は91.4%減の1,700万円と大幅な減益となりました。通期では増収増益を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社ロココの主な事業セグメントは、ITサービスマネジメントやカスタマーコミュニケーション等を手がける「ITO&BPO事業」、生成AI・HRソリューション・ServiceNow等を展開する「クラウドソリューション事業」、および「海外事業」の3セグメントです。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期の売上高は前年同期比9.4%増の47億円となりましたが、利益面は大幅に悪化しました。営業利益は前年同期比64.6%減の9,400万円、経常利益は71.7%減の8,000万円、親会社株主に帰属する中間純利益は91.4%減の1,700万円にとどまりました。売上増加に伴い売上総利益は増加したものの、ポーランド研究開発拠点の新設、障がい者就業施設の開設、広告宣伝費の増加、採用・研修費用の増加、前年度取得子会社に係るのれん償却費の計上などにより、販売費及び一般管理費が大幅に膨らんだことが主因です。
貸借対照表の変化
総資産は前年度末比7.8%減の46億円となりました。流動資産では現金及び預金が18.5%減少し、売掛金及び契約資産も10.7%減少しました。負債面では流動負債が19.6%減少し、未払費用や未払消費税等が大きく減少しています。純資産は3.4%減の29億円、自己資本比率は前年度末の59.2%から62.0%へ改善しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の2億1,500万円の収入から一転し、8,500万円の支出となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは7,800万円の支出で、前年同期の2億6,100万円の支出から改善しました。財務活動によるキャッシュ・フローは2億2,500万円の支出となり、前年同期の2億5,600万円の支出から若干改善しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比12.1%増の103億円、営業利益が16.3%増の6億1,000万円、経常利益が19.5%増の6億300万円、親会社株主に帰属する当期純利益が29.0%増の4億900万円と増収増益を見込んでいます。なお、2026年2月13日に公表した予想からの変更はありません。
株主還元
2026年12月期の中間配当は1株当たり20円が実施される予定です(2026年9月14日支払開始予定)。通期の年間配当予想は1株当たり40円で、前期の35円から5円の増配が予定されています。直近公表の配当予想からの変更はありません。
業績・財務・キャッシュフローのデータは業績情報よりご確認いただけます。
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