2025年12月期第3四半期決算短信の要約
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株式会社エスネットワークスの第3四半期決算は、売上高が13.9%増の25.02億円と大幅に伸長しましたが、営業利益は0.9%増の2.17億円と微増にとどまりました。通期予想では売上高15.6%増の一方で営業利益20.9%減を見込むなど、成長と収益性のバランスが課題となっています。自己資本比率は71.0%に上昇し、財務体質は改善しています。
主な事業セグメント
株式会社エスネットワークスは、CFO領域を中心とした経営課題の解決に向けた実行支援を行うコンサルティング事業を主な事業セグメントとしています。企業の変革支援や経営課題解決のニーズに応えるサービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が25.02億円(前年同期比13.9%増)と大幅に伸長しました。一方、営業利益は2.17億円(同0.9%増)と微増にとどまりました。経常利益は2.52億円(同19.8%増)と大きく増加しましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.61億円(同8.6%減)と減少しています。売上高の伸びに比べ利益の伸びが鈍化している点が懸念されます。
貸借対照表の変化
総資産は21.76億円(前期末比4.6%減)となりました。主な変動として、現金及び預金が6,900万円減少し、投資有価証券が6,600万円減少しています。負債は5.59億円(同21.2%減)と大きく減少し、純資産は16.17億円(同2.9%増)となりました。自己資本比率は71.0%(前期末65.8%)に上昇し、財務体質が改善しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書の開示はありませんが、現金及び預金が6,900万円減少していることから、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなった可能性があります。投資活動では投資有価証券の減少が6,600万円あり、財務活動では借入金の返済1.23億円が行われています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高34.1億円(前期比15.6%増)、営業利益2.38億円(同20.9%減)、経常利益2.69億円(同8.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1.67億円(同44.4%減)と修正されました。売上高は増加するものの、利益面では大幅な減益が見込まれています。
株主還元
2025年12月期の配当予想額は未定とされています。前期の期末配当は1株当たり45円でした。
注意事項
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