2025年12月期 第3四半期決算短信の要約
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新報国マテリアル株式会社の2025年12月期第3四半期累計期間は、売上高が前年同期比3.4%減の43.63億円、営業利益が3.1%減の4.17億円となりました。一方、補助金収入により経常利益は10.8%増の4.88億円、四半期純利益は9.1%増の3.61億円と増益を確保しています。半導体関連の投資回復遅れが業績に影響しています。
主な事業セグメント
新報国マテリアル株式会社の主な事業セグメントは、特殊合金事業と不動産賃貸事業です。特殊合金事業が主力で、半導体製造装置関連やFPD製造装置関連の製品を扱っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期累計期間の売上高は前年同期比3.4%減の43.63億円となりました。営業利益は3.1%減の4.17億円でしたが、経常利益は補助金収入6,000万円により10.8%増の4.88億円、四半期純利益は9.1%増の3.61億円となりました。半導体関連の設備投資繰り延べやFPD関連の投資回復遅れが減収要因となっています。
貸借対照表の変化
資産合計は前期末比0.4%増の78.32億円となりました。主な変動は、棚卸資産の2.64億円増加、有形固定資産の1.42億円増加、現金及び預金の2.78億円減少です。負債合計は5.5%減の20.66億円、純資産合計は2.7%増の57.66億円となりました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金は前期末から2.78億円減少し31.48億円となっています。設備投資による支出や配当金の支払いなどが要因と考えられます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期業績予想が修正されています。売上高は前期比9.8%減の56億円、営業利益は22.4%減の5億円、経常利益は11.6%減の5.8億円、当期純利益は25.4%減の4.3億円を見込んでいます。半導体関連の投資回復遅れが影響していると推測されます。
株主還元
2025年12月期の年間配当予想は1株当たり25円です。2024年12月期の年間配当50円から実質的に変更はありません(2025年1月1日付で1:2の株式分割を実施)。
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