2026年2月期決算短信の要約
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ビタブリッドジャパンは2026年2月期に売上高152.96億円(前期比21.2%増)、営業利益10.22億円(同45.8%増)と大幅な増収増益を達成しました。主力製品の成長に加え、新商品の貢献や販売チャネルの拡大が業績を牽引しています。2027年2月期は更なる成長を見込む一方、上場を機に積極的な投資も計画しており、今後の事業拡大が期待されます。
主な事業セグメント
ビタブリッドジャパンは、ウエルネスケア関連事業を主な事業セグメントとしています。主力製品の「ターミナリアファースト」を中心に、健康食品や化粧品などの開発・販売を行っており、自社ECやECモール、卸販売などのチャネルを通じて商品を提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年2月期の経営成績は、売上高152.96億円(前期比21.2%増)、営業利益10.22億円(同45.8%増)、経常利益9.91億円(同46.7%増)、当期純利益6.89億円(同50.0%増)と大幅な増収増益となりました。主力製品「ターミナリアファースト」の堅調な成長に加え、「Vitabrid Daily GABA」の売上高が大幅に伸長し、新商品「アクティブリッチ5」も順調に実績を積み上げています。自社ECやECモールの着実な成長と卸販売の大幅な拡大が、全体の業績向上に寄与しました。
貸借対照表の変化
資産合計は前期比23.7%増の62.75億円となりました。主な増加要因は、現金及び預金の12.14億円増加、売掛金の3.86億円増加です。一方、商品及び製品は6.48億円減少しました。負債合計は前期比14.3%増の34.81億円となり、主に未払金の6.88億円増加が寄与しました。純資産は前期比38.0%増の27.94億円となり、利益剰余金が6.89億円増加しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは17.37億円の収入(前期比106.0%増)となり、主に税引前当期純利益9.68億円、未払金の増加6.88億円、棚卸資産の減少6.42億円によるものです。投資活動によるキャッシュ・フローは1,600万円の支出(前期比82.6%減)、財務活動によるキャッシュ・フローは5.06億円の支出(前期は1,500万円の収入)となりました。この結果、現金及び現金同等物の期末残高は前期比60.6%増の32.19億円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年2月期の業績見通しは、売上高176億円(前期比15.1%増)、営業利益11億円(同7.6%増)、経常利益10.82億円(同9.2%増)、当期純利益7.17億円(同4.1%増)を見込んでいます。上場を契機とした次なる成長ステージに向けた積極投資期と位置づけ、マーケティング、研究開発、組織体制の強化を推進する方針です。利益率は前期をやや下回る見込みですが、中長期的な企業価値向上を目指しています。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2027年2月期の業績予想において配当予想の記載がないことから、当面は無配当の方針と推測されます。
注意事項
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