野村ホールディングス(HD)の株価純資産倍率(PBR)が2日、約9年ぶりに1倍を回復した。資本効率の改善を促すために東京証券取引所が求めている水準に達した。直近決算での収益性の改善が評価され、株価は2008年10月以来の高値水準で推移している。
野村HDの株価は年初来安値を付けた4月7日以降、約77%上昇した。市場予想を上回る2025年7ー9月期(第2四半期)の決算結果を受けて、11月には株価の上昇ペースが加速していた。
日本では企業統治改革が進み、資本効率を意識した経営がより重視される。東京証券取引所は23年3月、PBR1倍割れの企業に改善を要請した。
証券業界では大和証券グループ本社が24年1月に1倍を回復したほか、松井証券やマネックスグループ、東洋証券や丸三証券などが1倍を上回っている。東証の要請から2年9カ月を経て、証券最大手の野村HDも1倍を回復した。
こうして東証の要請通りに進行してPBR1倍割れも益々と減ってるね。
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