2026年3月期第3四半期決算短信の要約
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ヨシコン株式会社の第3四半期決算は、不動産開発事業の減収減益により全体として減収減益となりました。売上高172億9,300万円(前年同期比3.7%減)、営業利益21億9,500万円(同29.2%減)となっています。一方で、通期予想は増収増益を見込んでおり、第4四半期での業績回復に期待がかかります。
主な事業セグメント
ヨシコン株式会社の主な事業セグメントは、レジデンス事業、不動産開発事業、賃貸・管理等事業、マテリアル事業です。不動産開発事業では企業誘致や宅地造成、収益不動産の開発・獲得・供給を行っています。マテリアル事業では、ファブレスの考えを基に製品企画を強みとする営業活動を実施しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の売上高は172億9,300万円(前年同期比3.7%減)、営業利益は21億9,500万円(同29.2%減)、経常利益は23億400万円(同26.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億1,400万円(同25.4%減)となりました。不動産開発事業では高収益の大型物件の引渡しが前期に集中したため減収減益となりましたが、賃貸・管理等事業では請負工事売上の増加により増収増益となりました。
貸借対照表の変化
総資産は484億7,300万円(前期末比9.4%増)となりました。流動資産は424億8,100万円(同9.8%増)、固定資産は59億9,100万円(同6.3%増)です。負債は流動負債が184億9,100万円(同22.0%増)、固定負債が11億1,900万円(同23.8%減)となりました。純資産は288億6,200万円(同4.3%増)、自己資本比率は59.0%(同2.9ポイント減)となっています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は4,800万円(前年同期5,600万円)となっています。現金及び預金は20億2,800万円(前期末比42.3%減)と大幅に減少しています。一方で、短期借入金は152億1,600万円(同107.8%増)と大幅に増加しており、資金調達を積極的に行っていることがうかがえます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の連結業績予想は、売上高300億円(前期比9.2%増)、営業利益50億円(同6.9%増)、経常利益50億円(同6.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益32億円(同6.0%増)を見込んでいます。第3四半期までの実績に対して第4四半期に大幅な業績改善を見込んでいることがわかります。
株主還元
2026年3月期の1株当たり配当金は80円(前期75円)を予定しています。配当性向は17.7%(前期16.6%)となる見込みです。
注意事項
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