2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
石塚硝子の2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比2.9%増の157億円と増収を確保しました。しかし、コスト上昇の影響により営業利益は16.2%減の13億円と大幅な減益となり、最終利益も1.9%減の9億円にとどまりました。通期でも増収・大幅減益が見込まれています。
主な事業セグメント
石塚硝子株式会社の主な事業セグメントは、包装容器関連(ガラスびん・紙容器・プラスチック容器)、ハウスウェア関連(ガラス食器・陶磁器)、産業マテリアル関連(抗菌剤・ガラストッププレート等)、その他(パウチ飲料充填等)の4区分です。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年3〜6月)の売上高は前年同期比2.9%増の157億円となりました。一方、利益面ではコスト上昇の影響が顕著で、営業利益は前年同期比16.2%減の13億円、経常利益は6.9%減の13億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.9%減の9億円と、増収ながら各利益段階で減益となりました。売上高の伸びが利益に結びついていない点が懸念されます。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比1.6%増の1,016億円となりました。受取手形及び売掛金が前期末比13.4%増加した一方、その他流動資産(未収金等)は40.3%減少しました。投資有価証券は13.8%増加し90億円となっています。純資産は4.0%増の409億円、自己資本比率は38.7%(前期末37.8%)に改善しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は前年同期の12億円から当期は12億円と概ね横ばいで推移しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比4.2%増の620億円を見込む一方、営業利益は15.9%減の35億円、経常利益は17.6%減の32億円、親会社株主に帰属する当期純利益は17.9%減の22億円と、増収ながら大幅な減益が予想されています。なお、直近公表予想からの修正はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり70円(期末一括)でした。2027年3月期の年間配当予想は1株当たり72円(期末一括)と、前期比2円の増配が予定されています。直近公表予想からの修正はありません。
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