2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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アキレス株式会社の2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比16.2%増の214億円、営業利益が164.0%増の12億円、最終利益が314.5%増の10億円と大幅な増収増益を達成しました。フイルムや工業資材が好調な第一・第二事業部が業績を牽引した一方、シューズBUは減収が続いています。
主な事業セグメント
アキレス株式会社の主な事業セグメントは、第一事業部(車輌内装用資材・フイルム・ウレタン・工業資材等)、第二事業部(断熱資材・建装資材・防災対策商品等)、シューズBU(シューズ事業)の3つです。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期の業績は大幅に改善しました。売上高は前年同期比16.2%増の214億円、営業利益は164.0%増の12億円、経常利益は306.4%増の15億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は314.5%増の10億円となりました。第一事業部ではフイルムや半導体ウエハー搬送用部材が好調で売上高は前年同期比21.3%増、第二事業部も断熱資材・防災対策商品が牽引し19.7%増となりました。一方、シューズBUは少子化や百貨店不振、価格改定に伴う販売数量減少等により21.4%の減収となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比3.5%増の866億円となりました。電子記録債権が16.9%増、棚卸資産(商品・仕掛品・原材料合計)が増加した一方、その他流動資産は37.1%減少しました。投資有価証券は11.4%増加し、純資産は2.7%増の444億円、自己資本比率は51.3%となっています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は5億円となり、前年同期の6億円から減少しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比0.9%増の825億円、営業利益が26.0%減の22億円、経常利益が49.0%減の20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が3.9%増の22億円と見込まれています。なお、2026年5月12日公表の予想から上方修正が行われています。
株主還元
2027年3月期の年間配当金は1株当たり50円(期末一括)が予定されており、前期実績の40円から10円の増配となる見込みです。配当予想についても直近公表値からの修正(増配)が行われています。
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