2026年6月期通期 決算短信の要約
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はじめにお読みください
株式会社ファインズの2026年6月期は、子会社2社の取得により初の連結決算となりました。売上高27億円、営業利益1億円を計上した一方、ストック型事業への移行コストやM&A関連費用が先行し、当期純利益は6,000万円にとどまりました。翌期は売上高42億円(前期比52.3%増)と大幅成長を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社ファインズの主な事業セグメントは「DX事業」と「HR事業」の2つです。DX事業は動画を起点とした企業のマーケティングDX支援を行い、HR事業は人材紹介事業(モビリティ・建設業界等)を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年6月期より連結決算に移行したため前年同期比較は非開示です。初の連結決算となる当期の売上高は27億円、営業利益は1億円、経常利益は1億円、親会社株主に帰属する当期純利益は6,000万円となりました。ストック型事業強化に向けた人員再配置によりVideoクラウドの新規獲得が計画を下回ったほか、M&A関連費用を含む販管費が先行増加し、減収減益となりました。1株当たり当期純利益は13.19円、自己資本比率は62.2%と財務健全性は維持されています。
貸借対照表の変化
2026年6月期より連結財務諸表を初めて作成したため前年同期との比較はできません。期末時点の総資産は35億円、純資産は22億円です。固定資産にはM&Aに伴うのれん8億円が計上されており、長期借入金は6億円となっています。
キャッシュフローの変化
2026年6月期より連結キャッシュ・フロー計算書を初めて作成したため前年同期との比較はできません。営業活動によるキャッシュ・フローは5,000万円の支出、投資活動は子会社株式取得を主因に7億円の支出、財務活動は長期借入れを主因に6億円の収入となりました。期末の現金及び現金同等物は17億円です。
今年度、来年度の業績見通しの変化
翌連結会計年度(2027年6月期)の業績予想は、売上高42億円(前期比52.3%増)、営業利益3億円(同136.2%増)、経常利益2億円(同115.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億円(同224.1%増)と大幅な増収増益を見込んでいます。DX事業のストック型サービス拡販とHR事業の人材紹介拡大、グループ間シナジーの創出が成長の主な前提となっています。
株主還元
当期(2026年6月期)の年間配当金は1株当たり0円で、前期(2025年6月期)も同様に0円でした。翌期(2027年6月期)の配当予想も1株当たり0円が予定されています。
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