確かにインフレ率を考えると、3%以下の配当利回りは寂しいですね。
でも株価が下がって見た目の利回りが上がったのでは意味がないです。
自社株買い→消却のコストを配当に回せば一時的には配当を増やせたかとは思います。
ここは連続増配に命を燃やしている感がありますので、一時的な増配は記念配当以外では実施しそうにないですね。
配当性向がもう少しアップすればよいのでしょうね。そして人気が上がり株価を押し上げPBRも上がる。でもそうなるとまた配当利回りは下がりますね。
8/25のコーポレート・ガバナンスにあった大株主5位(5.09%)のLIM JAPANが、金融庁に7/11提出の半期報告書では消えています。(時系列的に?ですが)
代わりにMSIP CLIENTが4位(5.46%)に入っています。
LIMはもう十分儲けたと売り逃げ、MSIPはまだまだ上がると買い付けたのでしょうか?
MSIPさんには、株価にとっての良い提案をして貰いたいですね。
株価上昇に伴いPBRがアップするなら、配当利回りのダウンは受け入れます。(もちろん額面での連続増配はキープするだろう前提で。)
投資の参考になりましたか?

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