2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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モダリスの2026年12月期中間期は、事業収益ゼロの研究開発段階が継続しました。営業損失は約10億円、中間純損失は約9億2,000万円と前年同期比で損失幅がやや縮小しています。財務活動による資金調達で現金残高は約30億2,000万円を確保していますが、継続企業の前提に重要な不確実性はないとされています。
主な事業セグメント
株式会社モダリスは、CRISPR-GNDM®技術を活用した遺伝子制御治療薬の研究開発を行う創薬ベンチャー企業です。遺伝子治療薬開発事業の単一セグメントで運営されており、主力プログラムはMDL-101(LAMA2関連筋ジストロフィー)です。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期は事業収益なしの研究開発段階が継続しています。営業損失は約10億円(前年同期は約10億3,200万円)、経常損失は約9億6,600万円(前年同期は約10億1,900万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は約9億2,000万円(前年同期は約10億2,000万円)となり、損失幅はやや縮小しました。研究開発費は約9億1,200万円とほぼ横ばいの一方、販売費及び一般管理費が前年同期比で減少し、費用全体が抑制されています。
貸借対照表の変化
総資産は前年度末比約5.8%増の約31億3,600万円となりました。流動負債は1年内償還予定の社債2億7,000万円の計上等により前年度末比約397%増の約6億7,000万円と大幅増加しています。純資産は約24億6,300万円と前年度末比約11.8%減少し、自己資本比率は93.0%から76.9%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは約6億9,200万円の支出となり、前年同期の約9億1,000万円の支出から改善しました。投資活動は約3,700万円の収入(前年同期は58万円の支出)となりました。財務活動は新株予約権行使による株式発行収入約5億6,000万円と社債発行収入約2億6,200万円により約8億2,000万円の収入(前年同期は約6億5,800万円の収入)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期の通期業績予想については、パートナーとの交渉進捗やライセンス契約一時金など未確定要素が多いことを理由に、合理的な数値算定が困難として開示が見合わされています。今後、事業進捗を踏まえて合理的な開示が可能となり次第、速やかに開示される予定です。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年12月期の第2四半期末配当も0円とされており、通期予想も年間0円が予定されています。配当予想に変更はありません。
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