2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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ファルコホールディングスの2027年3月期第1四半期は、臨床検査事業の好調を主因に増収増益を達成しました。売上高は前年同期比0.7%増の110億円、営業利益は19.9%増の5億円、最終利益は20.2%増の4億円となりました。通期予想は据え置きで、増配も予定されています。
主な事業セグメント
ファルコホールディングスの主な事業セグメントは、臨床検査事業・調剤薬局事業・ICT事業の3つです。臨床検査事業は受託臨床検査やゲノム検査、調剤薬局事業は調剤薬局の運営、ICT事業は医療情報システムの提供を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の連結業績は増収増益となりました。売上高は前年同期比0.7%増の110億円、営業利益は19.9%増の5億円、経常利益は18.8%増の6億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は20.2%増の4億円となりました。臨床検査事業が売上・利益ともに牽引した一方、調剤薬局事業は店舗数減少や薬価改定の影響で減収減益、ICT事業は売上増も人件費・開発コスト増加により減益となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比0.7%増の371億円となりました。棚卸資産の増加が主因です。負債合計は6.8%増の117億円で、仕入債務の増加が主な要因です。純資産は自己株式取得や配当金支払いにより1.9%減の254億円となり、自己資本比率は70.0%から68.2%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費(無形固定資産に係る償却費含む)は2.69億円(前年同期2.35億円)となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1.7%増の443億円、営業利益が8.1%増の27億円、経常利益が6.0%増の29億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.2%増の20億円と見込まれています。直近公表の業績予想からの変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり125円(中間62.5円・期末62.5円)でした。2027年3月期の年間配当金は1株当たり128円(中間64円・期末64円)が予定されており、前期比3円の増配となる見通しです。直近公表の配当予想からの変更はありません。
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