2026年3月期 第3四半期決算短信の要約
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エスケー化研株式会社の第3四半期決算は、売上高835億7,200万円(前年同期比2.0%増)と増収となりましたが、諸経費の増加により営業利益96億2,300万円(同5.2%減)、経常利益130億6,900万円(同6.5%減)と減益となりました。主力の建築仕上塗材事業は増収も減益、耐火断熱材事業は増収増益と好調でした。通期予想は計画通りに推移しており、増収増益を見込んでいます。
主な事業セグメント
エスケー化研株式会社の主な事業セグメントは、建築仕上塗材事業と耐火断熱材事業です。建築仕上塗材事業では高付加価値製品の販売に注力し、耐火断熱材事業では都市部の再開発事業における受注が堅調に推移しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の売上高は835億7,200万円(前年同期比2.0%増)となりました。一方、利益面では営業利益96億2,300万円(同5.2%減)、経常利益130億6,900万円(同6.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益95億9,000万円(同4.2%減)と減益となりました。建築仕上塗材事業の売上高は730億8,800万円(同1.3%増)、耐火断熱材事業は91億1,100万円(同9.5%増)と増収となりましたが、諸経費の増加により利益は減少しています。
貸借対照表の変化
資産は前連結会計年度末比4.2%増の1,991億5,100万円となりました。主な増加は投資有価証券44億800万円(38.8%増)、現金及び預金36億8,500万円(3.4%増)です。負債は同3.7%増の286億1,700万円、純資産は同4.3%増の1,705億3,400万円となりました。自己資本比率は85.6%と高水準を維持しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が36億8,500万円増加し1,124億7,500万円となっています。一方で長期預金が40億円減少し160億1,000万円となっており、流動性の確保と運用のバランスを取っていると推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高1,090億円(前期比2.7%増)、営業利益128億円(同2.9%増)、経常利益149億円(同0.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益108億円(同0.7%増)と増収増益を見込んでいます。第3四半期までの実績は概ね計画通りに推移しており、通期予想に変更はありません。
株主還元
2026年3月期の1株当たり配当金予想は120円で、前期と同額を予定しています。配当性向は15.0%程度となる見込みです。
注意事項
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