2025年12月期第3四半期決算短信の要約
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株式会社kubellの2025年12月期第3四半期決算は、売上高69.48億円(前年同期比12.4%増)、EBITDA9.31億円(同52.3%増)、営業利益2.74億円(同48.6%増)と増収増益。Chatworkの顧客基盤活用やBPaaSサービスの拡大が奏功。通期予想も上方修正し、EBITDAと営業利益は前回予想を上回る見通しです。
主な事業セグメント
Chatworkを中心としたプラットフォーム事業を展開。ビジネスチャットツール「Chatwork」を主力サービスとし、BPaaS(Business Process as a Service)を提供。中小企業のDX化支援に注力。
当決算における事業や経営成績の主な変化
売上高は69.48億円(前年同期比12.4%増)、EBITDAは9.31億円(同52.3%増)、営業利益2.74億円(同48.6%増)と増収増益。Chatworkの顧客基盤をグループ全体のマーケティングエンジンとして活用する体制整備を推進。BPaaSサービス「タクシタ」の新規顧客の約6割をChatwork経由で獲得するなど、成果が表れています。
貸借対照表の変化
総資産は61.69億円(前期末比0.9%増)。現金及び預金が1.44億円増加、前払費用が2.17億円増加。負債は44億円(同2.5%減)。1年内返済予定の長期借入金が3.36億円減少、長期借入金が1.65億円増加。純資産は17.69億円(同10.7%増)。自己資本比率は28.7%(前期末26.1%)に上昇しました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は4.03億円(前年同期2.33億円)、のれんの償却額は300万円(同9,100万円)となっています。現金及び預金は30.56億円(前期末比4.9%増)と増加しており、営業活動によるキャッシュ・フローは改善していると推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期通期の業績予想を修正。売上高94.85億円(前期比12.0%増)、EBITDA13.1億円(同52.9%増)、営業利益4.31億円(同345.1%増)を見込む。労務管理BPaaSの受注遅れにより売上高成長率は前回予想を下回るものの、EBITDAと営業利益は前回予想を上回る見通しです。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2025年12月期の期末配当予想は0円となっています。
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