2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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SIGグループの2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比4.4%増の27億円となる中、高付加価値案件の獲得や単価改善が寄与し、営業利益は61.9%増の2億円、最終利益は53.8%増の1億円と大幅な増益を達成しました。通期でも増収増益が見込まれ、配当も増額予定です。
主な事業セグメント
株式会社SIGグループの事業セグメントは、システム開発およびインフラ・セキュリティサービス事業の単一セグメントです。企業のDX推進やサイバーセキュリティ対策、IT投資需要を背景に事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の業績は大幅に改善しました。売上高は前年同期比4.4%増の27億円となりました。利益面では、高付加価値案件の獲得や単価改善の推進が奏功し、営業利益は61.9%増の2億円、経常利益は43.7%増の2億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は53.8%増の1億円と、売上高の伸びを大きく上回る増益を達成しました。1株当たり四半期純利益は23.31円(前年同期15.28円)となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比2.8%増の62億円となりました。流動資産では現金及び預金が増加した一方、受取手形・売掛金及び契約資産が減少しました。純資産は前期末比1.96%増の29億円、自己資本比率は46.2%(前期末46.6%)とほぼ横ばいで推移しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は1,090万円、のれんの償却額は3,412万円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期の通期業績予想は、売上高120億円(前期比10.3%増)、営業利益8億円(同6.5%増)、経常利益8億円(同3.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5億円(同4.8%増)が見込まれています。第2四半期累計では売上高58億円(前年同期比9.0%増)、営業利益4億円(同8.9%増)が予想されています。なお、直近公表の業績予想からの修正はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり29円(中間14円・期末15円)でした。2027年3月期の年間配当金は1株当たり33円(中間16円・期末17円)が予定されており、前期比4円の増配となる見通しです。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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