2027年2月期 第1四半期決算短信の要約
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株式会社BeeXの2027年2月期第1四半期は、売上高が30.02億円(前年同期比18.3%増)と増収となりましたが、利益面では減益となりました。クラウドライセンスリセールの売上が31.9%増加し全体を牽引しましたが、人的投資や外部リソース活用によるコスト増が利益を圧迫しています。通期では増収増益を見込んでおり、今後の収益性改善が注目されます。
主な事業セグメント
株式会社BeeXは、クラウドソリューション事業を展開しています。主に「AI&デジタルトランスフォーメーション」と「マルチクラウド」の2つの領域を軸に、SAP社の基幹システムを中心としたクラウド環境の構築・運用サービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が30.02億円(前年同期比18.3%増)と増収となりました。一方で、営業利益は1.22億円(同18.7%減)、経常利益は1.21億円(同19.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8,200万円(同22.1%減)と減益となりました。売上高は増加したものの、外部開発リソースの活用による業務委託費の増加や人的資本への投資による人件費の増加が影響し、利益は減少しています。
貸借対照表の変化
当第1四半期連結会計期間末の総資産は58.12億円(前期末比0.4%増)となりました。主な変動として、現金及び預金が4.39億円減少した一方、売掛金が1.93億円、前払費用が3.04億円増加しています。負債は26.88億円(同0.3%減)、純資産は31.23億円(同0.9%増)となりました。自己資本比率は53.1%と、前期末から0.3ポイント上昇しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は1,600万円(前年同期比4.7%増)となっています。現金及び預金の減少額が4.39億円と大きいことから、営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなった可能性が高いと推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年2月期の連結業績予想は、売上高125.16億円(前期比17.8%増)、営業利益6.05億円(同2.1%増)、経常利益6.17億円(同0.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4.54億円(同0.3%増)と増収増益を見込んでいます。第1四半期の業績は概ね想定通りとのことで、業績予想に変更はありません。
株主還元
2027年2月期の配当予想は、期末配当25円(年間配当25円)となっています。前期実績と同額の配当を予定しており、株主還元方針に変更はないと考えられます。
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