2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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はじめにお読みください
ラキールの2026年12月期中間期は、売上高が前年同期比8.1%減の39億円、営業損益は7,100万円の損失(前年同期は6億円の利益)と大幅に悪化しました。プロダクトサービスの落ち込みが主因で、通期予想も純損失3億8,300万円に修正されています。
主な事業セグメント
株式会社ラキール(証券コード4074)は、LaKeel事業の単一セグメントで事業を展開しています。デジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」および関連製品群「LaKeel Apps」を提供し、企業のDX推進を支援しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期の業績は大幅に悪化しました。売上高は前年同期比8.1%減の39億円となり、営業損益は前年同期の6億円の利益から7,100万円の損失に転落しました。プロダクトサービスの売上高が前年同期比18.8%減と落ち込んだことが主因で、一方でプロフェッショナルサービスは12.1%増と堅調でした。売上原価の増加と販管費の増加が重なり、親会社株主に帰属する中間純損益も前年同期の4億円の利益から7,200万円の損失となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比1.1%減の60億円となりました。流動資産は現金及び預金の減少により11.5%減少した一方、固定資産は無形固定資産や投資その他の資産の増加により13.8%増加しました。純資産は自社株買いの影響等により7.5%減の35億円となり、自己資本比率は61.5%から57.5%に低下しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは3億9,000万円の収入となり、前年同期の1億3,000万円から増加しました。投資活動は無形固定資産取得や敷金差入により6億2,000万円の支出と、前年同期の2億2,000万円から大幅に増加しました。財務活動は自己株式取得(2億3,000万円)等により2億8,000万円の支出となり、前年同期の5,600万円から増加しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の連結業績予想は修正され、売上高は前期比3.5%増の80億円を見込む一方、営業利益はゼロ、経常損失は1,000万円、親会社株主に帰属する当期純損失は3億8,300万円と赤字を予想しています。なお、後発事象として本社移転に伴う特別損失5億2,000万円の計上が見込まれており、業績への影響が注目されます。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年12月期の配当予想も年間0円(期末0円)が維持されており、直近公表予想からの修正はありません。
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