2026年12月期 第2四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
2026年12月期中間期は、BBDイニシアティブ株式会社との吸収合併を主因に売上高が前年同期比104.6%増の約33億5,100万円と急拡大し、営業利益も黒字転換しました。ただし、段階取得に係る差損約20億7,100万円の計上により最終損益は1億9,200万円の損失となっています。
主な事業セグメント
株式会社ヘッドウォータースの事業セグメントは、大手企業向けAI導入支援を行う「エンタープライズAIソリューション事業」、業務プロセスへのAI組み込みを支援する「AIワークフローエンジニアリング事業」、業務データ・ナレッジのAI基盤化を担う「DATA&AIエンジン事業」の3つです。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期の売上高は前年同期比104.6%増の約33億5,100万円と大幅増収となりました。営業利益は2億7,200万円(前年同期は営業損失2,200万円)、経常利益は1億3,000万円(前年同期は経常損失7,300万円)と黒字転換しました。一方、段階取得に係る差損(約20億7,100万円)が特別損失として計上された影響で、親会社株主に帰属する中間純損失は1億9,200万円(前年同期は純損失3,700万円)と損失が拡大しています。BBDイニシアティブ株式会社との吸収合併(2026年5月1日)が業績拡大の主因であり、連結範囲に新たに5社が加わっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比167.3%増の約103億円となりました。無形固定資産(のれん含む)が大幅に増加し、のれんは前期末比3,530.5%増の約56億円に膨らんでいます。純資産は前期末比355.3%増の約61億6,000万円となった一方、短期借入金は前期末比26.3%増の約24億円となり、自己資本比率は34.5%から11.1%へ低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは4億6,600万円の収入となり、前年同期の210万円から大幅に改善しました。投資活動では、連結範囲変更を伴う子会社株式取得による収入が主因で9億1,900万円の収入(前年同期は885万円の支出)となりました。財務活動では長期借入金返済等により1億6,900万円の支出となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比119.4%増の約85億6,000万円、営業利益が前期比228.8%増の約7億5,300万円、経常利益が前期比384.9%増の約6億1,900万円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比587.9%増の約3億9,100万円と大幅な増収増益が見込まれています。なお、直近公表の業績予想からの修正はありません。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年12月期についても期末配当0円、年間配当0円が予定されており、直近公表の配当予想からの修正はありません。
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