2026年9月期 第3四半期決算短信の要約
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2026年9月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比5.9%増の78億円と増収を達成しました。一方、株主優待費用の前倒し計上の影響により、営業利益は同9.8%減の8億円、純利益は同10.0%減の6億円と減益となりました。費用影響を除いた実態ベースでは増益基調が継続しており、通期予想に変更はありません。
主な事業セグメント
株式会社ニーズウェルは、ソフトウエア開発を中心とした情報サービス事業の単一セグメントで運営されています。業務系システム開発、IT基盤、ソリューションの3つのサービスラインで構成されており、DX推進やAI・セキュリティ関連需要を取り込む事業展開を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年9月期第3四半期累計(9カ月)の売上高は前年同期比5.9%増の78億円となりました。一方、営業利益は前年同期比9.8%減の8億円、経常利益は同9.5%減の9億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同10.0%減の6億円と、増収ながら減益となりました。これは前期に第4四半期で計上していた株主優待費用(約1億8,100万円)を今期は第3四半期までに前倒し計上したことが主因です。なお、この費用を除いた実態ベースでは営業利益・経常利益ともに前年同期比約9〜10%増と好調に推移しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比0.7%減の64億円となりました。現金及び預金が7.0%増加した一方、受取手形・売掛金及び契約資産が11.7%減少しました。純資産は前期末比2.9%増の49億円となり、自己資本比率は前期末の73.1%から75.8%へ改善しました。
キャッシュフローの変化
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な比較は開示されていません。なお、減価償却費は5,281万円、のれんの償却額は3,506万円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年9月期通期の連結業績予想は、売上高110億円(前期比9.6%増)、営業利益13億円(同19.4%増)、経常利益13億円(同18.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9億円(同3.8%増)が見込まれています。直近公表の予想からの変更はなく、通期では増収増益が計画されています。
株主還元
2026年9月期の期末配当予想は1株当たり14円(普通配当12円+設立40周年記念配当2円)で、前期の12円から増額が予定されています。年間配当は合計14円となる見込みで、直近公表予想からの変更はありません。
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