2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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はじめにお読みください
2027年2月期中間期は、売上高が前年同期比8.1%増の約44億5,000万円、営業利益が46.6%増の約1億3,500万円と増収増益を達成しました。ただし、子会社売却に伴う特別損失の影響で中間純損失は約1,900万円となりました。通期は営業利益11.3%増を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社エルテスの主な事業セグメントは、デジタルセキュリティ、フィジカルセキュリティ、周辺ビジネスその他の3つです。デジタルセキュリティはSNSリスク対策や内部脅威検知、フィジカルセキュリティは警備DXサービス、周辺ビジネスその他は不動産・自治体DX・事業会社DX支援を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)の売上高は前年同期比8.1%増の約44億5,000万円、営業利益は46.6%増の約1億3,500万円、経常利益は115.8%増の約1億2,000万円と、増収増益となりました。一方、子会社(株式会社JAPANDX等)の売却に伴う特別損失(約1億1,900万円)が発生した影響で、親会社株主に帰属する中間純損失は約1,900万円(前年同期は約1,300万円の純利益)となりました。コア事業のデジタルセキュリティは売上増も先行投資によりセグメント利益は17.0%減、フィジカルセキュリティは売上高20.6%増・セグメント利益190.3%増と大幅改善しました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比約17億円減少し約54億4,000万円となりました。現金及び預金、売掛金・契約資産、のれんがいずれも大幅に減少した一方、自己資本比率は前期末の25.5%から32.9%へ改善しています。負債合計も約16億1,000万円減少し、借入金の圧縮が進みました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは約4億100万円の収入となり、前年同期の約5,600万円の支出から大幅に改善しました。投資活動は子会社株式売却に伴う支出(約8億1,900万円)が発生し、約6億4,700万円の支出となりました(前年同期は約1億5,500万円の支出)。財務活動は約1億3,500万円の支出で、前年同期(約1億7,300万円の支出)から若干改善しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年2月期通期の業績予想は、売上高が前期比5.1%減の約85億円、営業利益が11.3%増の約4億8,000万円、経常利益が12.4%増の約3億9,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益は約1億8,000万円(1株当たり29.35円)が見込まれています。なお、直近公表の業績予想からの修正はありません。
株主還元
2027年2月期の年間配当金は、期末配当0円・合計0円の予定で、前期(2026年2月期)と同様に無配が継続される見通しです。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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