2026年9月期 第3四半期決算短信の要約
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2026年9月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比15.2%増の46億円、営業利益が29.5%増の15億円、純利益が27.5%増の10億円と増収増益を達成しました。医療・介護クラウドプラットフォーム事業と健康寿命延伸事業が牽引し、通期予想に対する進捗も順調です。
主な事業セグメント
カナミックネットワークの主な事業セグメントは、医療・介護クラウドプラットフォーム事業、健康寿命延伸事業、ソリューション開発事業の3つです。医療・介護向けクラウドサービスの提供を中核に、フィットネスジム運営やWebシステム開発も展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年9月期第3四半期累計(9カ月)の業績は全体的に好調でした。売上高は前年同期比15.2%増の46億円、営業利益は29.5%増の15億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は27.5%増の10億円となり、売上成長を上回る利益成長が実現されています。主力の医療・介護クラウドプラットフォーム事業はセグメント売上高が15.7%増、セグメント利益が27.8%増と牽引役となりました。健康寿命延伸事業も新規出店効果などで売上高26.2%増、セグメント利益は85.6%増と大幅改善。一方、ソリューション開発事業はエンジニア配置見直しの影響等でセグメント損失に転落した点が懸念材料です。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比13.6%増の74億円となりました。現金及び預金が23.1%増加し41億円となったことが主因です。契約負債は前期末比109.5%増の6億円と大幅に増加しました。長期借入金(固定)は前期末比65.3%減の1億円と大きく減少しています。
キャッシュフローの変化
当第3四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な営業・投資・財務活動別のキャッシュフローは開示されていません。なお、減価償却費は2億6,000万円(前年同期比5.1%増)、のれん償却額は7,000万円(前年同期比20.5%増)と開示されています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年9月期通期の業績予想は、売上高63億円(前期比15.4%増)、営業利益20億円(前期比27.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13億円(前期比23.3%増)とされており、前回公表予想からの変更はありません。第3四半期累計時点で営業利益は通期予想の約73%を達成しており、進捗は順調です。
株主還元
2026年9月期の期末配当予想は1株当たり9円(前期実績7.5円から1.5円増)とされており、年間配当は9円の予定です。直近公表予想からの変更はありません。
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