2026年7月期 決算短信の要約
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大和コンピューターの2026年7月期は、売上高が前期比1.1%増の32億円と堅調だった一方、中期経営計画に基づく戦略的投資の先行費用増加により、営業利益は前期比54.9%減の2億6千万円、最終利益は前期比47.9%減の2億2千万円と大幅な減益となりました。
主な事業セグメント
株式会社大和コンピューターの主な事業セグメントは、受託開発を中心としたシステム設計・開発・保守等を行う「ソフトウェア開発関連事業」と、SaaS型ソフトウェアサービスの提供やシステム導入・保守等を行う「サービスインテグレーション事業」の2つです。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年7月期の売上高は前期比1.1%増の32億円と堅調に推移しました。一方、中期経営計画「DCX2030」に基づく戦略的投資の実施に伴う先行費用の増加により、売上総利益は前期比23.3%減となりました。その結果、営業利益は前期比54.9%減の2億6千万円、経常利益は前期比50.1%減の3億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比47.9%減の2億2千万円と、利益面では大幅な減益となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比2.9%増の64億円となりました。投資有価証券が前期末比29.2%増加し7億3千万円となった一方、現金及び預金は前期末比2.5%減少しています。純資産は前期末比3.7%増の55億円、自己資本比率は86.7%と高水準を維持しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは1億4千万円の収入となり、前期の2億8千万円から大幅に減少しました。投資活動によるキャッシュ・フローは1億3千万円の支出と、前期の8,700万円の支出から増加しました。財務活動によるキャッシュ・フローは8,000万円の支出で、主に配当金の支払いによるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年7月期通期の業績予想は、売上高が前期比3.7%増の33億6千万円、営業利益が前期比4.0%増の2億7千万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比7.3%減の2億円と予想されています。戦略的投資を継続して織り込んでおり、利益面では引き続き低水準が見込まれます。
株主還元
当期(2026年7月期)の1株当たり年間配当金は19円(前期と同額)で、配当金総額は7,300万円となっています。配当性向は33.8%です。次期(2027年7月期)も1株当たり19円の配当水準を維持する方針が示されています。
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