2026年9月期第3四半期決算短信の要約
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2026年9月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比17.0%増の約41億5,000万円、営業利益が同73.0%増の約5,100万円と改善し、最終損益も黒字転換しました。自社ブランドやライブコマースの拡大が成長を牽引する一方、プラットフォーム事業の先行投資負担は継続しています。
主な事業セグメント
株式会社オークファンの主な事業セグメントは、ソリューション事業・プラットフォーム事業・インキュベーション事業の3つです。ソリューション事業はデータ・AI活用によるEC支援サービス、プラットフォーム事業はBtoB卸モールや自社ブランド・ライブコマース、インキュベーション事業は事業投資・新規事業開発を担っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年9月期第3四半期累計(2025年10月〜2026年6月)の業績は改善傾向にあります。売上高は前年同期比17.0%増の約41億5,000万円、営業利益は同73.0%増の約5,100万円、経常利益は同74.5%増の約8,900万円となりました。最終利益は約200万円の黒字となり、前年同期の約3,200万円の損失から黒字転換しています。プラットフォーム事業では自社ブランドやライブコマースの売上拡大が寄与した一方、先行投資負担が継続しており、同セグメントは営業損失の状態が続いています。インキュベーション事業は売上が大幅に縮小しました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比3.5%増の約73億3,000万円となりました。商品が前期末比で大幅に増加し、流動資産全体が拡大しています。一方、投資有価証券が前期末の約3億円からゼロとなり、固定資産は前期末比28.1%減の約8億4,000万円に縮小しました。負債合計は前期末比8.6%増の約32億5,000万円となっています。
キャッシュフローの変化
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な営業・投資・財務活動別のキャッシュフローは開示されていません。なお、減価償却費(のれん除く無形固定資産の償却費含む)は約2億1,300万円と前年同期の約1億9,700万円から増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年9月期通期の連結業績予想は、売上高56億円(前期比20.2%増)、営業利益5,000万円、経常利益4,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,000万円(1株当たり1.9円)が据え置かれています。第3四半期累計時点で営業利益・経常利益は通期予想水準に達しており、第4四半期の事業進捗や繰延税金資産の回収可能性を精査中とされています。
株主還元
2025年9月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年9月期の期末配当予想も0円とされており、年間配当は0円の予定です。直近公表の配当予想からの修正はありません。
業績・財務・キャッシュフローのデータは業績情報よりご確認いただけます。
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