2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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株式会社ブレインパッドの当中間期は、売上高が58.67億円(前年同期比0.3%増)と微増にとどまる一方、営業利益は4.25億円(同56.8%減)と大幅減益となりました。新規連結子会社の先行投資や業務委託費増加が影響し、さらに公開買付関連費用7.16億円の特別損失計上により、2.7億円の中間純損失を計上しています。通期では売上高135億円(前期比14.7%増)を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社ブレインパッドは、プロフェッショナルサービス事業とプロダクト事業の2つの主要セグメントを展開しています。プロフェッショナルサービス事業ではデータ分析やシステム開発を含むコンサルティングを提供し、プロダクト事業では自社製および他社製プロダクトを通じて顧客企業のデータ活用を支援しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は58.67億円(前年同期比0.3%増)と微増にとどまりました。一方、営業利益は4.25億円(前年同期比56.8%減)、経常利益は4.25億円(前年同期比58.8%減)と大幅に減少しました。これは主に、新規連結子会社の先行投資や業務委託費の増加が影響しています。また、公開買付関連費用7.16億円を特別損失に計上したことで、親会社株主に帰属する中間純損失は2.7億円(前年同期は6.91億円の純利益)となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比4.4%増の78.46億円となりました。主な変動として、のれんが2.32億円増加し5.27億円となりました。負債は前連結会計年度末比44.4%増の25.31億円となり、長期借入金4.71億円の発生が主因です。純資産は前連結会計年度末比7.8%減の53.15億円となり、自己資本比率は67.7%(前連結会計年度末76.7%)に低下しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは6,100万円の獲得(前年同期比92.1%減)となりました。これは主に、公開買付関連費用7.16億円の計上があった一方で、税金等調整前中間純損失3.16億円の計上や法人税等の支払3.24億円があったことによります。投資活動によるキャッシュ・フローは7.43億円の使用(前年同期比383.9%増)となり、主に子会社株式取得や投資有価証券取得によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは3.32億円の獲得(前年同期は1.7億円の使用)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期連結業績予想は、売上高135億円(前期比14.7%増)、営業利益17.5億円(同11.1%増)、経常利益17.5億円(同7.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5億円(同53.0%減)を見込んでいます。当中間期の業績は売上高がやや計画を下回ったものの、第3四半期以降の売上パイプラインは潤沢であり、利益面も期初想定の範囲内であることから、通期予想に変更はありません。
株主還元
次期配当予想については、期末配当を0円とし、年間配当金は0円を予定しています。これは前期の年間配当金8円から減配となります。
注意事項
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