2027年3月期第1四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
マツオカコーポレーションの2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比11.8%増の190億円と増収となりました。一方、先行コストの発生等により営業利益は28.4%減の1億円と減益となりましたが、為替差益の拡大により経常利益は45.5%増の11億円、最終利益は63.1%増の5億円と大幅増益を達成しています。
主な事業セグメント
マツオカコーポレーションの主な事業セグメントは、縫製事業とラミネーションフィルム事業の2つです。縫製事業はベトナム・インドネシア・バングラデシュ等での衣料品製造・販売を行い、ラミネーションフィルム事業は主に中国でフィルム製品の製造・販売を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期の売上高は前年同期比11.8%増の190億円となりました。一方、営業利益は28.4%減の1億円と大幅に落ち込みました。これは縫製事業での新設ライン増加に伴う先行コストの発生や、ラミネーションフィルム事業の中国市場低迷による減益が主因です。ただし、為替差益の拡大により経常利益は45.5%増の11億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は63.1%増の5億円と大幅増益となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比4.1%増の783億円となりました。棚卸資産(仕掛品)が26.5%増加し、短期借入金が32.6%増加しています。純資産は前期末比0.3%増の437億円とほぼ横ばいで、自己資本比率は53.1%から51.1%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な比較は開示されていません。なお、減価償却費は前年同期比12.1%増の5億円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比7.7%増の800億円、営業利益が56.3%増の34億円、経常利益は9.1%減の49億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9.1%増の34億円が見込まれています。なお、直近公表の業績予想からの変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり100円(普通配当90円・記念配当10円)でした。2027年3月期の年間配当予想は1株当たり115円(期末一括)とされており、前期比15円の増配が予定されています。直近公表の配当予想からの変更はありません。
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