2027年4月期 第1四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
2027年4月期第1四半期は、売上高が51億6,000万円(前年同期比2.5%増)、営業利益が1億9,600万円(同51.1%増)と増収・営業増益を達成しました。しかし、持分法による投資損失や支払利息の増加が響き、経常利益は1億3,700万円(同13.4%減)、最終利益は4,100万円(同35.9%減)と営業利益以下の段階で大幅な減益となっています。
主な事業セグメント
日東製網株式会社の主な事業セグメントは、漁業関連事業と陸上関連事業です。漁業関連事業は定置網・旋網等の漁業用網の製造・販売を行い、陸上関連事業は防虫網や獣害防止ネット等の製造・販売・施工を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年4月期第1四半期(2026年5月〜7月)の売上高は51億6,000万円(前年同期比2.5%増)となりました。営業利益は前年同期比51.1%増の1億9,600万円と大幅改善し、価格適正化の取り組みが収益性向上に寄与しました。一方、持分法による投資損失の計上や支払利息の増加により営業外費用が膨らんだ結果、経常利益は前年同期比13.4%減の1億3,700万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比35.9%減の4,100万円と、最終利益段階では大幅な減益となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比8.86億円増加し328億円となりました。棚卸資産の増加や現金及び預金の増加が主因です。一方、短期借入金が前期末比4.4%増加し流動負債が膨らんでいます。自己資本比率は前期末の25.3%から24.6%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は2億7,900万円(前年同期比13.4%増)、のれんの償却額は427万円(前年同期と同額)となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年4月期通期の業績予想は、売上高が前期比1.8%増の225億円、営業利益が前期比9.8%減の5億円、経常利益が前期比53.3%減の4億5,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比55.9%減の3億円と見込まれています。なお、直近に公表された業績予想からの修正はありません。
株主還元
2026年4月期の年間配当金は1株当たり50円(期末一括)でした。2027年4月期の配当予想は、中間配当0円・期末配当50円の年間50円が予定されており、前期から変更はありません。
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