2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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IACEトラベルの2027年3月期第1四半期は増収増益を達成しました。売上高は前年同期比8.8%増の約7億9,042万円、営業利益は16.5%増の約2億1,085万円、最終利益は17.5%増の約1億4,965万円と、利益の伸びが売上を上回り収益性が改善しています。通期予想に変更はなく、増配も予定されています。
主な事業セグメント
株式会社IACEトラベルの事業セグメントは旅行業の単一セグメントです。法人向け出張手配(BTMサービス)、官庁・公務サービス、個人向け旅行、米軍サービス、海外サービス(カナダ子会社等)などを展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の連結業績は増収増益となりました。売上高は前年同期比8.8%増の約7億9,042万円、営業利益は16.5%増の約2億1,085万円、経常利益は16.9%増の約2億1,767万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は17.5%増の約1億4,965万円となりました。売上高の伸びを上回る利益成長が実現しており、収益性の改善が見られます。個人サービスが前年同期比33.1%増と特に好調で、海外サービスも19.1%増と堅調でした。一方、米軍サービスは13.6%減と落ち込みました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比12.2%増の約64億7,701万円となりました。売掛金が大幅に増加した一方、現金及び預金は減少しています。短期借入金9億円が新たに計上され、流動負債合計は前期末比46.9%増と大きく膨らみました。自己資本比率は前期末の74.3%から66.4%へ低下しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な分析は困難です。なお、減価償却費(無形固定資産含む)は901.7万円(約901万円)で、前年同期の856.1万円(約856万円)から増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比11.9%増の約33億7,500万円、営業利益が19.3%増の約9億円、経常利益が19.2%増の約9億円、親会社株主に帰属する当期純利益が13.3%増の約6億円とされています。直近公表の業績予想からの修正はなく、1株当たり当期純利益は125円85銭が見込まれています。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり30円(期末のみ)でした。2027年3月期の配当予想は、中間配当なし・期末38円の年間38円が予定されており、前期比8円の増配となる見通しです。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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