2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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J-MAXの2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比25.0%増の135億円となり、営業利益・経常利益・最終利益がいずれも前年同期の損失から黒字へ転換しました。中国での電動化部品増産と日本での部品生産増加が主な要因です。通期は増益予想を維持しており、配当も増額が予定されています。
主な事業セグメント
J-MAXの事業セグメントは、日本・タイ・中国の3つの地域別セグメントで構成されています。主にプレス成型部品等の自動車部品製造・販売および金型等の販売を行っており、中国では車載電池メーカー向け電動化部品の生産も拡大しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期の業績は大幅に改善しました。売上高は前年同期比25.0%増の135億円となり、営業利益は前年同期の5億8,000万円の損失から12億円の黒字へ転換しました。経常利益も前年同期の2億9,600万円の損失から10億8,800万円の黒字へ、親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期の3億6,700万円の損失から6億3,900万円の黒字へと大幅に改善しています。中国セグメントでは車載電池メーカー向け電動化部品の生産増加が牽引し、日本セグメントも主要客先向け部品の生産増加が寄与しました。一方、タイセグメントは国内販売低調により売上高が減少しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比6.14億円減少し614億9,500万円となりました。純資産は前期末比12.86億円増加し222億3,700万円、自己資本比率は前期末の30.8%から33.2%へ上昇しました。負債合計は前期末比19.01億円減少し392億5,700万円となっています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は前年同期の8.83億円から9.22億円へ増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期の通期業績予想は、売上高500億円(前期比3.7%減)、営業利益24億円(前期比29.1%増)、経常利益16億円(前期比40.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益10億円(前期比12.2%増)が見込まれています。第2四半期累計では売上高250億円(前年同期比5.9%増)、営業利益15億円(前年同期比92.9%増)が予想されています。なお、2026年5月13日公表の予想からの修正はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり5円(第2四半期末2円・期末3円)でした。2027年3月期の年間配当予想は1株当たり8円(第2四半期末4円・期末4円)と増配が予定されており、前期比3円の増額となります。
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