2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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ZenmuTechの2026年12月期中間期は、売上高が前年同期比0.3%増の約3億600万円とほぼ横ばいの一方、販管費の増加により営業損失は約9,900万円、中間純損失は約6,000万円と損失幅が拡大しました。通期では増収増益を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社ZenmuTechは情報セキュリティ事業の単一セグメントで運営されています。秘密分散技術を中核としたデータ保護ソリューションの提供を主軸とし、秘密分散ソリューションおよび秘密計算ソリューションを展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期第2四半期(中間期)の売上高は前年同期比0.3%増の約3億600万円とほぼ横ばいでした。一方、費用面では営業力強化や人材採用・研究開発への投資が拡大し、販売費及び一般管理費が大幅に増加した結果、営業損失は約9,900万円(前年同期は約2,400万円の損失)と損失幅が拡大しました。中間純損失も約6,000万円(前年同期は約1,400万円の損失)となり、収益性の悪化が顕著です。ストック型収益は積み上がりつつあるものの、秘密計算ソリューションのフロー型収益が前年同期比で減少したことも影響しています。
貸借対照表の変化
総資産は前事業年度末比で約11.2%減の約11億4,200万円となりました。売掛金が大幅に減少(約3億300万円減)した一方、現金及び預金は増加しました。負債合計は約20.8%減の約3億7,400万円で、契約負債の減少が主因です。自己資本比率は66.8%(前事業年度末62.9%)に改善しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは約7,700万円の収入となり、前年同期の約6,200万円の支出から改善しました。これは主に売上債権の回収によるものです。投資活動は約2,900万円の支出(前年同期は約1,700万円の支出)、財務活動は約2,500万円の収入(前年同期は約3億7,400万円の収入)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は、売上高が前期比26.8%増の約10億8,000万円、営業利益が前期比12.1%増の約1億6,100万円、当期純利益が前期比93.7%増の約3億200万円と増収増益を見込んでいます。なお、この予想は前回公表値から変更はありません。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年12月期の配当予想も年間1株当たり0円とされており、前回公表からの変更はありません。現時点では無配が継続される見通しです。
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