2027年3月期第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比11.4%減の2億900万円と減収となり、営業損失は1億1,700万円と前年同期から拡大しました。経常損失・最終損失はデリバティブ評価益の計上により前年同期から改善したものの、4期連続の赤字が続いており、継続企業の前提に重要な疑義が存在しています。
主な事業セグメント
株式会社イントランスの主な事業セグメントは、不動産事業とホテル運営事業です。不動産事業はプロパティマネジメントや宿泊施設の開発・売却等を行い、ホテル運営事業は既存ホテルの運営や新規運営権の確保に取り組んでいます。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期の売上高は前年同期比11.4%減の2億900万円となりました。営業損失は1億1,700万円(前年同期は8,700万円の損失)と損失が拡大しています。一方、経常損失は7,700万円と前年同期の1億1,700万円から改善しており、これはデリバティブ評価益5,966万円の計上が主因です。最終損失も7,800万円と前年同期の1億1,700万円から縮小しました。なお、4期連続で営業損失・経常損失・最終損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義が存在しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比20.1%減の17億1,400万円となりました。現金及び預金が25.9%減少し11億1,500万円となった一方、預け金2億2,300万円が新たに計上されています。純資産は前期末比33.3%減の1億5,900万円、自己資本比率は前期末の9.4%から7.1%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は80.2万円(前年同期は77.5万円)となっています。継続して重要なマイナスの営業キャッシュ・フローが計上されている旨が記載されています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、売上高33億4,400万円(前期比211.5%増)、営業利益1億2,000万円、経常利益4,500万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,400万円(1株当たり0.74円)が見込まれています。なお、2026年5月13日公表の予想から変更はありません。新規事業としてAIデータセンター事業が開始されており、大幅な増収を見込む構成となっています。
株主還元
2027年3月期の年間配当金は、中間・期末ともに0円、合計0円が予定されています。前期(2026年3月期)も年間配当は0円であり、配当予想に変更はありません。
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